お知らせ&サロン便り

2010-10-11 00:40:00
<「香水瓶の世界」展に行って来ました>

今日は夕方前から
ふとご予約が空いてしまったので、
思い切って美術館へ行って来ました。

東京都庭園美術館で11月28日まで開催の
「香水瓶の世界」展

大満足の鑑賞をしてきました^^

古代の石材やガラス製の香油瓶から、
マイセンやチェルシーの磁器、
バカラやラリックのガラスの香水瓶などが展示されています。

ご存知の方も多いと思いますが、
庭園美術館そのものが美術作品のような素晴らしい空間で(○^.^○)

その中で輝く香水瓶と高貴な雰囲気、
そして展示品それぞれの時代の空気感。

う〜ん。心が落ち着きます。

もとをたどればアロマテラピーも香水も起源は同じです。

古代で香りは主に宗教儀式に使われました。
その後は王侯貴族が愛用し、室内に焚いたり香油や練香を身に付けたり。
ローマ時代の公衆浴場では公衆衛生と楽しみを兼ねて香りは使われていたそうです。

中世になると練香がペストなどの疫病対策として持ち歩かれたり、
17世紀には胃薬+香水の2つの役割をする、
後に「オーデコロン」と呼ばれる最古の香水が売り出されました。

この最古の香水、原料はアルコールと精油なんです。 

一方では香水瓶に入った香水として広く愛されるようになって、
もう一方ではアロマテラピーとして精油が利用されるようになったのですね。
(こちらは20世紀に入ってから) 

それにしても美術品は実物を鑑賞するのがいいものです。
光の反射具合や質感や細部、あとは魂でしょうか^^;
写真とは全く違います。

ぜひぜひご興味のある方、足をお運び下さい^^

東京都庭園美術館
http://www.teien-art-museum.ne.jp/index.html